バードウォッチングの入門書を読んでいたら、
東京神田に日本一の品揃えのバードウォッチング専門店が載っていたので、
(『ホビーズワールド』というお店です)
どんな双眼鏡を買ったら良いのか夫に聞いてきてもらうため、
週末行ってきてもらった。
双眼鏡についてはスタッフの方が丁寧に教えてくれて、
初心者にお奨めの双眼鏡カタログも頂いてきたとのこと。
その際、スタッフの方との雑談の中で、
日本におけるバードウォッチングの聖地と言われている場所を
教えてもらい、その答えに夫はいたく驚いたそうだ。
だってそこは、夫の実家のある輪島市の(日本海の)離島
『舳倉島(へぐらじま)』。
ここは春から秋にかけて、野鳥を求めてやってくる
探鳥家(バーダー)たちで賑やかになるのだそうだ。
わたしはもちろんだけれど、
小学生の時に一度だけ『舳倉島』に渡ったことがある夫も
そのことは初耳だったそうで、
近くに住んでいながら興味がなければ(この歳になるまで)
まったく情報が頭に入ってこないことにお互い2度びっくり(笑)。
そのことを聞いてから、さっそくネットで検索すると、
出るわ出るわ、わざわざ県外から野鳥を見るためだけに
『舳倉島』にやってきて、撮影した鳥の写真を
嬉しそうにブログで発信している探鳥家が(笑)。
灯台もと暗しとは正にこのこと。
なのですぐに書店に走り、『舳倉島』の関係書籍を買ってきた。
出版は地元新聞社『北國新聞社』。
オールカラーながら税別1429円という安さで、
地元の研究者がこぞって参加している読み応えのある内容です。
ルビがたくさん振ってあるので、たぶん、小学生の副読本なのかな?

夫も言っていたけれど、高い山もなく、本当に小さな島。

けれど、渡り鳥の交差点になっているらしく、
なんとここだけで361種の鳥が確認されている。

日本で確認されている野鳥は600種あまり。
この小さな離島だけで、その半数以上が確認されるのだから、
そりゃぁ探鳥家にとっては垂涎の場所だわ(笑)。
でも、夫も言っていましたが、離島ということで、
一日一往復の船に揺られること90分もかかり、
時化で海が荒れていると、ゲ○船になりかねないのだとか(笑)。
夫もこのごろバードウォッチングに興味を持ち出して、
『ホビーズワールド』へ行ったこともあってか、
マイ双眼鏡を買おうかなぁと言っているので、
それを持っていつかふたりで『舳倉島』へ渡ってみたいものです。
余談ですが、七ツ島は無人島ですが、
『オオミズナギドリ』や『ウミネコ』の繁殖地になっているようです。