炊飯器の内釜のテフロン加工が剥げてきたので、オーブンレンジを買い替えた時、一緒に炊飯器も買い替えました。
そんなつもりはなかったのですが、前のと同じ『象印』の炊飯器です。
なんか、この『羽釜』というのがいいらしい。
前のと決定的に違うのは、
『玄米』を熟成させて活性化させることにより、
ギャバ(ガンマーアミノ酪酸)の量が、元の『玄米』より
1・4倍に増加するというコースがあること。
熟成というくらいですから、炊きあがりまでに2時間ほどかかりますが、
『玄米』を普通に炊くより、柔らかくなって食べやすいです。
普段は家庭用精米機で『胚芽米』を選んで炊いていますが、
これからはダイレクトに『玄米』もいいかも。
白米は、わざわざ『魚沼産コシヒカリ』を買ってきて炊いてみましたが、
こちらは驚くような違いはありませんでした。
やっぱり新米じゃないからかなぁ。
まだ水の量がうまく調節できないので、
いろいろ試して、ちょうどいい塩梅を探りたいと思います。